大先生からのアドバイス「遊びの部分を作れ!」
先日、愛知県東部で同期の診断士仲間と大先生(だいせんせい、雲の上のような先輩診断士)を囲む会に参加しました。久しぶりに再会したメンバーもいて、ワイワイガヤガヤと楽しい時を過ごさせていただきました。
私が大先生に「今の診断士は社会的身分が低い。私は診断士報酬を安売りせず、しっかりと儲かる仕事にしたい。」「高い報酬をいただく以上、それを超える提供価値を感じてもらえるようにしなければならない」などなど、新米診断士である私は偉そうな口をたたいていたのでした。
そこへ、大先生は「それはいいけどさ、遊びの部分があってもいいんじゃない!?」「その経営者を助けてあげたい、と心底思えるならさ、安くしてあげてもいいんじゃないの。」と。
自分の診断士としての価値を金銭だけでなく、ダイレクトに他人へ伝えることも大切なこと。それに、ダイレクトに伝えることで、足らない点、わからない点に気づき、それが自分の成長につながるってことも、とても大切なことなんだ、と教えていただいた気がしています。
いや~、勉強になります!!
やっぱ大先生との懇親会は安いもんだ(いつもおごってもらっていますが・・・w。次回おごらせてくださいー♬)